PCGSAU55ヴィクトリアソブリン金貨ヤングヘッドシールド 1861

#嘉日の小物とアンティークコイン ・「最強の防衛資産」アンティークコインを是非この機会にコレクションしてみては？ ・有事の金です！第二次世界大戦の混乱期にもアンティークコインは第二の世界通貨として各地で立派に換金できた実績があり、かつてユダヤ人はアンティークコインをポケットに忍ばせNY、パリ、ロンドン、チューリッヒへと落ち延びイスラエルを建国しました。たとえ円が紙屑と化したとしても、アンティークコインは逆に値上がりして、きっとあなたの身を将来救うことでしょう。 ・アンティークコインは、紛失や盗難、火事や水害に見舞われる事がなければ、価値が無になる事は無いですし、それらの災難や金属として潰してしまう等により発行後は数が減る一方です。また増える事は無い為、希少性は年々自然と上がっていきます。 表面にヤングタイプのヴィクトリア女王の肖像が描かれており、昔から大変人気のデザインです。 2018/8/17にニューヨークで開催されたHeritage Auctionsでは、MS66グレードの同コインが8400ドル（バイヤーズプレミアム含め　約1260,000円）で落札された記録もあります。 裏面は今のイギリスの国章と構成の似たデザインで、盾の上にある冠はその時代の統治者であるヴィクトリア女王の王冠が用いられています。 また、四分割された盾の左上と右下に配されたライオン3頭はイングランド王室紋章、右上のライオンはスコットランドの紋章、左下のハープはアイルランドの紋章です。 このコインの製造年である1861年は、アメリカでは南北戦争勃発、リンカーンが大統領に、フランスではナポレオン３世がメキシコ出兵を開始した年。またイギリスでは、このコインのヴィクトリア女王の夫アルバートが亡くなった年でした。 PCGS社での同ランクの鑑定は全部で21個あり、これより上のグレードの金貨は世界で52個しかありません。 PCGS社HPにてスラブケースのNo.で鑑定結果の確認ができ、本物であることを確認いただけます。（写真参照。特徴を見比べて頂ければ本物である事がよくわかります。）また本品は国内大手オークションA＆Wにて落札しており、そこでも真贋確認済みです。 【発行年】1861年 【発行数】7,623,000枚 【材質】金 91.7% 【重量】7.99g