イチョウまな板 手カンナ仕上げ 銀杏カッティングボード

✩貴重な銀杏の木のまな板です イチョウは柔らかく刃当たりが良いので優れたまな板材だと思います。しかし、その柔らかさから本当の意味での仕上げは紙ヤスリでは難しいです。 その点このまな板は手間のかかる手カンナで仕上げてあるので、銀杏の木本来の実力を引き出す事ができていると思います。 ※表裏共にフシがありますが、概ね両面お使いいただけると思います。 ※銀杏特有の小さな穴があります。また、この板は銀杏にしては匂いの少ない方ですが、やはり少し特有の匂いがありますので、気になる方はヒノキの方をオススメします。 〚サイズ〛 IL2 節有 長さ430mm 幅296mm 厚さ40mm 重さ1848g ※手仕上げの為、全ておおよその寸法です。 ※大きさ比較の為のコップは付属しません。 〚材質〛銀杏一枚板 ✩角を1か所ななめに削ってありますので少し持ち上げやすいです。 【良い所】 ✩ まな板 は［無塗装］が最良だと考えますので、それを実現する為の表面処理として手カンナで仕上げてあります。 面取り部分も全て良く研がれた刃物を使って仕上げています。 最初にカンナがけをし、一回水で濡らして毛羽立たせ、乾かしてから再度カンナがけをしているので使用時の水濡れによる毛羽立ちは最小限に抑えられていると思います。 また、通常はカンナ仕上げの難しい木口面もカンナで仕上げてあります。 これにより、毛羽立ちやヤスリキズが水を含む事なく最短の時間で水が抜けて行き、含水よる木の劣化を最低限に抑えます。 ✩木が反ってゆく方向を予測し刃当りも考慮に入れ木の個性に合わせ僅かに緩やかにR形状に削っています。 これも手カンナでしかできない技です。 ✩まな板の製作においては［紙ヤスリ］は一切使用しておりませんので、残った砥粒で包丁が傷むような事や、ヤスリの粉を食べてしまうような心配は一切ごさいません。 以上が良い点です。 文字数制限の為書ききれませんので、【注意点】や発送、梱包、返品について等は自己紹介文をお読み下さい。 不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。 ご理解の上、世界に一つのこだわりの作品を手に取っていただければ幸です。