ガラード 針圧計 SPG2 1951年

GARRARD針圧計 1951 年発表　5g〜15gまで計測可能　重針圧で使用される方におすすめ。 Stereo Sound「ヴィンテージ アナログ」のp54-55に紹介されています。 某ハイフ○○堂では何年も前に通常価格15,000円が決算割引12,000円で売約済みになっており、検索するとまだ見られます。 SPG3はWebサイトでも販売を目にしますが、SPG2 はなかなか出てこないと思います。一期一会です。 計測方法　 針を乗せて目盛のレバーを指で下げながら、小窓のレバーが中心に来たところが重針圧になります。 操作は簡単ですが、精度はアナログ的ですが正確のようです。出品にあたりデジタル計測と比較して確認済み。 付属品　オリジナル箱 、英文説明書 ・どちらも色褪せはありますが破れはありません。 ・説明書に写るベースは付かないモデルです。 ・1枚目の画像に写るガラード401は含まれません。 ○ 以下、英文説明書をGoogleで翻訳したものです。 レコードの過度な摩耗を防ぐには、 針圧が 10 グラムを超えないようにする必要があります。また、レコード を保護するには、針圧を定期的にチェックし、必要に応じて ピックアップ アームのカウンターバランスを調整する必要があります。 針圧ゲージは、ベース付きまたはベースなしで提供され ます。ベースが取り付けられている場合は、ターンテーブル表面上の針圧 を測定し、レコードチェンジャーの平均読み取り値を提供します。 ベースがない場合は、レコードプレーヤー 1 台分と同じ高さで測定 します。スライド式のベースには、ターンテーブルの高さをチェックする ための水準器が組み込まれています。範囲は 0 ～ 15 グラムです。 ピックアップ アームを演奏位置にして、図 に示すように、ピックアップの針先がバランス アーム パンに載る ように、ベース付きのゲージをターンテーブル マットの上に置きます。 インジケーター レバーをゆっくりと押し下げて、バランス ポイントが 小さなウィンドウの中央に表示されるようにします。インジケーター レバーは、グラム スケールの針圧と一致します。 Garrard STYLUS PRESSURE GAUGE SPG2 MADE IN ENGLAND