セイコー クレドール リネアルクス GCCD991 自動巻 現状品にて

ご覧下さりありがとうございます。「SEIKO クレドール リネアルクス GCCD991 自動巻」です。仕様はメーカーサイト等をご参照下さい。SEIKOの最上級品と言われましたらビジネスウォッチとされます、グランドセイコーをイメージします方が少なく無いと思いますが、ドレスウォッチの最上級品がクレドールだそうです。どちらも近年独立ブランドになりましたが、グランドセイコーと比較しますとプロモーションが大々的では無く、やや知名度的にクレドールが不利に思えましたがつい最近、ジェラルド·ジェンタデザインのロコモティブが復刻数量限定販売されましたばかりで、一躍話題を独占しました。復刻品は1979年発売のオリジナルよりリューズ位置、12時インデックスの形状をデザイン画に忠実に、またクォーツから自動巻にそして素材がステンレスからチタンにグレードアップしまして、定価も税込¥1760000と最上級品の名に相応しい超高級品になりました。そんなクレドールにリネアルクスのグレードが追加されましたのが2018年の事で、出品の自動巻が登場しましたのは翌2019年、奇しくもクレドール独立ブランド開始年でした。10時辺りのベゼルに当たりキズが見られます以外は、私見ながら比較的大きなダメージは目視では感じず、目立った傷や汚れ無しとしております事をご了承下さい。現状、手首周りは約18.5~19cm足らず、画像通り付属品は有りません。よって、発売から僅か5年程で3度の値上げを経て現在の定価は¥750000超と、新生ロコモティブより半額以下にはなりますが、中々新品で購入出来ます価格では有りません。そして、クレドールは基本、コアショップ等のショップ限定販売ですから新品時の値引きは無いそうですので、本体のみのこのお品を格安にて出品させて頂きます。動作、操作等、時に問題有りませんがブレスのロック解除ボタンの片方がやや反応が鈍い感じを受けます。気温や姿勢等の影響も有りますが現状、日差15秒前後位ですから、だいたい仕様での範囲位に思えますが将来的なメンテナンス等を前提にまた、目視では気付きにくい小キズや埃汚れ等を考慮の上、NC・NRにてお願い致します。クレドールは基本的に手作業での組み立てだそうですので、ギョーシェ文字盤、多角形ベゼル、クレドール専用ムーブメント等、最上級品の要素満載の極少流通な名品をお見逃しなく！