曹洞宗 仏壇用掛軸 20代 釈迦如来 承陽大師 常済大師 法衣袈裟

「未使用 曹洞宗 仏壇用掛軸」です。 未使用ですが保管品の為、 「未使用に近い」としてます。 曹洞宗は、今から800年ほど前の鎌倉時代に、 「道元禅師」が正伝の仏法を中国から日本に伝え、 「瑩山禅師」が全国に広められ、 「曹洞宗」の礎を築かれました。 この御二方を両祖と申し上げ、 御本尊「お釈迦様(釈迦牟尼仏)」とともに、「一仏両祖」として仰ぎます。 サイズ 20代 24.0㎝✕10.0(上部)㎝ 　　　　11.7(下部軸)㎝ 常済大師裏面下部、染みあり。画像13 本来、仏壇用ですが、 持仏(守り本尊)として身近に安置したり、 または常に身に持って信仰するのも、 宜しいかと。 「ただこの西面(にしおもて)にしも、 持仏(じぶつ)据(す)ゑ(え)奉(たてまつり)て行ふ(おこなう)尼(あま)なりけり。 (ちょうど西に面した部屋に、守り本尊を置き申し上げて勤行をする尼君であった。) 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　源氏物語　若紫　」 よろしくお願いします。 仏教　 釈迦如来　阿弥陀如来　大日如来 地蔵菩薩　観音菩薩　不動明王　　 護国三部経　法華三部経　浄土三部経　 僧侶　法衣　袈裟　作務衣 持鉢　数珠　扇子　　 天台宗　最澄　 真言宗　空海 浄土宗　法然 浄土真宗　親鸞 臨済宗　栄西 曹洞宗　道元 日蓮宗　日蓮