GPレプリカーズの精密なレジンモデルです。 限定500台の非常に貴重なモデルです。 メタルプレート付き台座、アクリルケース、純正クロスが付属します。 JPSデカールにてカスタムしております。 デカールにかかってしまうパーツは一度取り外し、貼り込み後再度接着しておりますので、綺麗に仕上がっております。 カスタム後に実車用ポリマーコーティングを施工しましたので、末永くコンディションを維持できるかと思います。 ※当ショップオリジナルの施工証明書が付属致します。 映画「Rush」の舞台にもなった1976年のブラジルGP仕様になります。 ドライバーはロニー・ピーターソン。 老朽化したロータス72シリーズの後継として開発されたコーリン・チャップマンの意欲作。 コースに合わせホイールベースやトレッドを調整できる「アジャストカー」として開発され、モノコック側面にブレーキが直付けされております。 また、左右に燃料タンクを分けたことにより、インダクションボックスは極端に小さくされております。 まるでエレキギターのような形状をしたかっこいいデザインですが、肝心のサスペンションシステムのセッティングがあまりにも難しかったため戦績は振るわず、ロニーも開幕戦のブラジルGPを後にマーチへ移籍してしまいます。 段々と開発を重ねていき最終戦の日本GPでは優勝を飾りますが、デザイン的にはほぼロータス78に近いものとなっており、このユニークなスタイルは失われてしまいました。 モデルはGPレプリカーズ製。 F1のレジンモデルとしては頂点とも言えるクオリティを誇ります。 剥き出しのサスペンションやDFVエンジンの再現度もレジンモデルとは思えない作り込みです。 エグゾトのロータス72やTSMのロータス78と比較しても何ら見劣りしません。 是非並べて展示いただければと思います。 当ショップオリジナルのワンオフカスタム、タバコデカール加工品は下記にまとめております。 #minidominionオリジナルカスタム