BROWN by 2-tacs "PANAMINT" です。 全般的な状態はよいですか、写真2枚目の通り、左肩に、薄くリュックの色移りがあるため、格安で出品します。 着込んで味を出す生地になっています。 サイズMです。 以下HPからの説明。 「街で着るにはパナミントが最高だ。』 この言葉は”ヘビーデューティの本”や数々の雑誌で挿絵を手掛ける小林泰彦さんのものです。 PANAMINT は60/40クロスのマウンテンパーカの文脈を受け継ぎ シェラデザインズが70年代初頭に生み出したアイテムのひとつ。 マウンテンパーカとの大きな違いが ウェストをクッとシェイプさせていることとフードが無くスタンドカラーで、丈も短いこと。 この違いからも、アウトドア時のシェルとしてではなより軽快に、より気軽に、街中で着れるジャケットという立ち位置であったことが見て取れます。 まさに僕たちが今考えている 山と街の中間着のはしりと言えるでしょう。 そんな PANAMINTをオリジナルファブリックであるコードシャンプレーで仕立てました。 深みのある表情を持つコヨーテは、異なる3色の糸を配する事で生み出されるBROWN by 2-tacsのオリジナルカラー 経糸に番手差のついたコットン系を交互に打ち替える事で洗いをかけると細かなシワが生まれ立体感のある風合い 緯糸のウールポリエステル混紡糸には生地の弾力性と速乾性、強度を高める役割を持たせまし天然繊維らしい風合いに、着込んでいった際の色落ちと薄手ながらしっかりとした肉感のある生地です。 ステッチを入れずにマチをとったポケット達はしっかりとした容量と可愛らしいけまいを。 フロントはスナップではなく、ボタンに変更し負荷がかかりやすい首元と袖口のボタンホールには補強の役割を担ったレザーを。 裏地にはコットンのチェック地を記し 襟と袖口には経年変化を感じやすい2？ウェルのコーデーロイを。 シエラデザインズのPANAMINTをベースにデティールを削ぎ落とし、乗せ変えることで街でより心地よく過ごせるアウターに仕上がりました #patagonia #mountain research