メーカー tent-Mark DESIGNS (株)カンセキ 型番 TM-21055 購入時期 2022年6月 薪ストーブの煙突の途中にセットして、オーブンとして利用できます。 これも新しいのは煙突径76ｍｍになったしまったので、63ｍｍの前のサイドビューに適合します。それにしてもこれまたえらく値上げですねぇ、いつまでこんなことを続けるのかな？ オーブンとして利用できるので、8枚目の写真のように本格的なマカロニグラタンなどを作ってキャンプをエンジョイしてました。庫内温度は薪ストーブの火力によるのでなかなか一定にというのは難しけど、ガンガン燃やすと軽く400℃を超えますね。 煙突から抜けていく暖気をここでいったんホールドするので、テント内もより暖かくなります。 【これの利点のもう一つは、完璧なスパーク防止になることです】 燃焼の煙は四角い箱にぶつかって、隙間を通って抜けていきますので、大変効果の高いバッファープレートを置いたのと同じ効果になりますから、高価なテントに火の粉による穴を開けたくなかったら、これはマジでお勧め。 同時に買い替えた、ノルテントギャム6、美しいテントですけどシルナイロンなので火の粉には無力、でもこれのお陰でピンホール一つ空いていません。火の粉はたとえコットン生地のテントでもしっかり穴を開けますからねえ…前に使っていたコットンのベルテントも煙突周りには小さい穴がたくさん開いてしまってました(-_-;) ※当然、煙がぶつかりますので、内箱の外側には煤が付きますが、そんなに大量ではないです。付属のブラシで擦ってましたが、そのうちに洗い流そうかと思ってるうちに、キャンプが出来ない体になってしまったので現状渡しでお願いします。 ※裏蓋を開けた、内箱との隙間に掃除用のブラシが入っていますので、使うときは取り出してください。