Drynaria sparsisora ドリナリアの1つ。比較的育てやすい品種です。 特徴としては比較的小さ目。 ウネリったり、自由に動くランナーが特徴的です。 根茎は茶色の毛はほぼ無く、濃い茶色。quercifoliaと比べると成長は遅めかなと感じています。 しっかりと養生期間を取っております。株分してから1年ほど経っていますので、未養生のものやワイルド採取直後のものより安心して育てられるかと思います。 ドリナリアの養生期間や成長しているか、元気があるかどうかの有無は、ランナーが淡い茶色になっているかです！コチラはバッチリですね！ もちろん！新芽も見えるので安心出来るかと！ 是非この機会に！ ビカクシダと同様に着生植物で同じくウラボシ科になります。 「観葉植物が欲しいけど、他の人と被りたくない…管理が楽な物が良い…」そんなあなたにオススメです。 ビカクシダは胞子葉と貯水葉と役割の違う葉を成長させますが、ドリナリアも同様に胞子葉とシールド(外套葉)を出します。 また、根茎と言われる根とは別の茎を地面の上を動いていき、その根茎から葉を出すので、「動き」がある植物なところも面白いポイントです。 水やりも簡単で水苔の株が若干湿ってるなぁor葉が垂れてきたらお水をあげます。詳しい育て方は取引メッセージにて！ 植物の大きさは写真に映っているA4サイズの育成説明書で比較してみてくださいね！約20cm×30cm ※鑑賞額は必要ない…との事でしたら、コメントでお伝えください。多少の割引が可能です。 鑑賞枠はハンドメイドで、コウモリラン　ビカクシダ　ドリナリア専用に考えて作りました。 耐久性、利便性、耐水性、見た目の美しさ、'百均'などの安いものとはクオリティが違います。 衝撃などに強い塗料を使用していますが、過度の擦れなどで剥がれてしまう可能性があります。とはいえハンドメイドなので多少の傷や汚れはご理解ください。 発送につきましては、迅速かつ丁寧な梱包を心がけます。 輸送時に傷や葉折れなどのダメージを受ける可能性もあります。また、土日発送を控えたり、温度などで植物が弱らないように日程を調整することがあります。 可能な限り最善を尽くします。