沖縄風景画絵画油絵赤瓦識名園那覇王家別邸古民家デイゴソテツ

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ご縁ありがとうございます。 写真の状態がお送り致します全ての状態です 箱 説明書無し本体のみです 汚れ くすみ感ございます 新品現状品です、サイズ 額込み 約49×64センチです とても雰囲気の有る壁飾りです 宜しくお願い致します。 沖縄関連の 居酒屋 飲食店のインテリアとしても キラリとハマるデザインだと思います。 オマケに写真最後の 紅型デザイン ティッシュカバーを同封致します。 識名園(俗にシチナヌウドゥンと呼ぶ)は、琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用されました。1799年につくられ、1800年に尚温王冊封(さっぽう)のため訪れた正使(せいし)趙文揩、副使(ふくし)李鼎元(りていげん)を招いています。  王家の別邸としては1677年、首里の(さきやま)村(現在の首里崎山町)に御茶屋御殿(ウチャヤウドゥン)がつくられました。現在の首里カトリック教会がある所です。首里城の東に位置したので「東苑(とうえん)」とも呼ばれ、その後につくられた識名園は、首里城の南にあるので「南苑(なんえん)」とも呼ばれました。 識名園の造園形式は、池のまわりを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とした「廻遊式庭園(かいゆうしきていえん)」です。「廻遊式庭園」は、近世に日本の大名が競ってつくるようになった造園形式ですが、識名園では、「心」の字をくずした池の形(心字池)を中心に、池に浮かぶ島には中国風あずまやの六角堂や大小のアーチが配され、池の周囲には琉球石灰岩を積みまわすなど、随所に琉球独特の工夫が見られます。 識名園はかつて、春は池の東の梅林に花が咲いてその香りが漂い、夏には中島や泉のほとりの藤、秋には池のほとりの桔梗(ききょう)が美しい花を咲かせ、「常夏(とこなつ)」の沖縄にあって、四季の移ろいも楽しめるよう、巧みな配慮がなされていました1941年(昭和16年)12月13日に国指定「名勝」となりましたが、1945年(昭和20年)4月、第2次世界大戦の沖縄戦で破壊されました。1975~96年(昭和50年~平成8年)総事業費7億8千万円をかけて復元整備され、1976年1月30日国指定「名勝」、2000年3月30日に国指定「特別名勝」となりました。  2000年12月2日には、ユネスコ世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)として登録されました。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##絵画
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Update Time:2025-04-02 07:12:04

沖縄風景画絵画油絵赤瓦識名園那覇王家別邸古民家デイゴソテツ

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